自己紹介②

大学時代

大学は、青山学院大学文学部教育学科に通いました。
第一志望は千葉にある国立大学の教育学部でしたが、合格出来ず。浪人する気力もなかったため、かろうじて合格できた青学に通いました。(千葉マリンのライトスタンドに4年間を捧げたかった。。）
今でこそ青学は文系学部は渋谷に集結していますが、私の頃はまだ2年生までは淵野辺（神奈川県）にある相模原キャンパスに、そして３年生から渋谷キャンパスに通う時代でした。

初めての一人暮らしやバイトも経験し、とても良い経験が出来た大学４年間。
教育学科だったので、教職養成課程を履修し、大学３年の時には教育実習も経験。

小学校第一種、中学・高等学校外国語（英語）第一種、そして司書教諭の免許を取得することができました。
アルバイトでも、家庭教師として小学生、中学生の勉強を見ていました。

そして、当然のように、教員採用試験を受けよう、と申込。
一方で、当時「教育学部」ではない青学の教育学科の友人ならびに他学科の友人は、
教員ではなく、一般企業を志す人もちらほら。
（ここが、国立の教育学部とは違うところだと思います）

そんな友人の姿を見て、私が思ったことは、
「私も一生に一度の新卒ブランドがどんなもんか、やってみるか。」
でした。
大学三年の夏から秋ごろからでしたでしょうか。教職の勉強の傍らで、
一般企業への就職活動も細々と始めたのでした。

つづく。

最後までお読みいただきありがとうございました。

渥美中小企業診断士事務所

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