自己紹介
代表の経歴、これまでの職務経験などをお伝えします
パン屋さんで売っている商品はパン、電気屋さんで売っている商品は家電製品、美容院で提供されるサービスやカットやカラー、パーマなど。では、当事務所の提供価値や提供サービスは?当然ですが、クライアントのお客様に寄り添ったコンサルティングのご提案、ということになると思います。しかし、当事務所は休日・副業診断士が代表を務める事務所ですので、代表者のこれまでの経験や考え方≒提供サービス、価値の根源である、ともいえると考えます。
コンサルティングでは、お客様の現状を正確に把握することが重要ですが、そのためには情報を開示してもらう必要性や関係性が大切だと、考えています。
まずは、私のことを知ってもらいたい、という目的で、今回はこれまでの経験や経歴について書きたいと思います。是非、最後までお読みください!
1.学生時代
小学生まで
静岡県浜松市で生まれ育ちました。小学校・中学校は地元の公立の学校へ通っていました。芸術的なセンスはほぼ皆無で、グラウンドでひたすらドッヂボールをやるような少年でした。小学校3年から野球を始め、地域のスポーツ少年団に入りました。以降は土日は野球三昧の日々。
また、今思えば親には迷惑をかけましたが、興味のあることには挑戦させてもらえる環境でした。小学校の頃に通った習い事は、次の通りです。
- 習字
- そろばん
- ピアノ
- 公文
- スイミング
- 学習塾
- バスケット
- 野球
小学校のころは特にいろいろ通わせてもらっていました。
中学生時代
中学校でも野球部へ入りました。今こうして振り返っても、中学時代がとても充実していた記憶があります。
それだけ毎日野球漬けの毎日で仲間にも恵まれていました。ポジションはショートでした。
今のように簡単に動画サイトなどでいい学習教材がある環境ではなかったので、本屋さんで「野球」のhow to 本を買って勉強したり、
野球漫画やプロ野球を見てよく真似していました。
この頃のプロ野球のパ・リーグはまだまだお客さんが少ないリーグだったのですが、その時見た「千葉ロッテ」のライトスタンドの応援が恰好よく、幼心に記憶に残ったのを覚えています。(チームは弱かったですが、強い・弱い関係なく最後まで贔屓チームを鼓舞する姿に感銘しました。故山本功児さんが監督をされていた時の時代です。覚えている方いらっしゃるかな?)
この頃から、ずっとロッテファンで、今でも動画サイトでロッテの試合はチェックしています。現役時代の福浦選手が大好きでした。
高校時代
高校は隣町磐田市にある高校に通いました。家から自転車でバス停に行き、そこからバスで1時間。通学には片道1時間~2時間弱をかけて通っていました。
本当は野球部に入部したかったのですが、中学野球の3年間で腰痛を発症したこと、坊主にしないといけないこと、勉強もがんばらないといけない、という気持ちがあったこと、などの理由から、高校では野球をやりませんでした。通いの時間も自分の中ではネック。この頃から自分を現実的に見る思考はあったのかな、と思っています。おそらく、ここで野球部に入っていたら、勉強もしない、できないで今の自分はなかったと思っています。
部活はお飾り程度の書道部。今は書道パフォーマンスも華やかになってきましたが、私の時はかなりおとなしい部活でした。
肝心の勉強はというと、学年順位でだいたい下から3分の1くらいの成績で、よくなかったですが、このとき「上には上がいるんだなー」と感じた初めての経験でした。
長くなってしまいましたので、大学、社会人のお話は次回にします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
渥美中小企業診断士事務所
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