自己紹介③
渥美中小企業診断士事務所、Office LOTUSの代表の渥美です。
中小企業診断士の仕事、コンサル、マーケティングのお仕事は、
クライアント様の現在の状況をしっかりとヒアリングすることが
とても大切だと思っています。
ですから、クライアント様に安心して自分のこと、ご自身の事業のこと
をお話いただくことが非常に重要で、ひいてはそこまでの人間関係を築く
ことが大切だと思っています。
その意味で、まずは自分のことをお伝えすることで、
「この人は信頼がおける、大丈夫な人」という印象や、
「何か仕事を任せてみたい」
そんな風に思っていただけるといいなと思い、
まずプライベートのことを書いてきました。
今回が最終回ですので、最後までお付き合いください。
大学から社会人(現在まで)
教員採用試験の勉強の傍ら当時のマイナビ就職とかリクナビ就職のエントリー。
そこから、私の就職活動スタートです。
「教育関係」という軸は持っていたので、教育出版、書籍、塾など、
教育に関連した仕事を中心に研究やエントリーを進めました。
<結果>
当時は2010年、東日本大震災の一年前くらいで、就活は買い手市場。
なかなか内定がもらえない、ということもありましたが、最終的には
教育コンテンツを作成している企業や塾、教育出版など、複数の企業から
内定をいただくことができました。
<地元で、金融の道へ>
しかし、最終的に私が選んだ道は、教育でもなく、
就活の拠点でほぼほぼ100%就職の地を決めていた東京でもなく、
地元の金融機関 でした。
この結論に行きつくまでのきっかけは単純ですが、
最終結論は熟考して決めたのをよく覚えていますし、
今でもこの判断は間違っていなかったと思っています。
<地元金融機関就職のきっかけ>
マイナビの「最終受付」というところに、地元の企業が目に移り、
特に興味もなかったのですが、実家に帰るきっかけにもなるかと、
軽い気持ちでエントリー。
その後の選考はあれよあれよという間に進み、内定をいただきました。
(今の勤め先です)
<就職の決め手>
「自分がこれまでまったく縁のなかった世界を見れるチャンスを得られたから」
この言葉につきます。
3年頑張ってみて、水が合わなかったら言い方よくないですがやめればいいや、
と本気で思っていました。
今では中小企業診断士の資格にも挑戦するほど、ビジネスや経営というものに対して
熱意を持っていますが、もちろん、教育者でありたい気持ちは今でも持っています。
こんな感じで新卒で就職して早10年余が経ちます。
人生って本当にわからないものですし、あの時、別の選択をしていたらどうなっていただろう?
と、考えることもよくあります。
これからもその時に後悔のない選択を続けていきたいと思いますし、
私がお仕事で携わる方にも後悔や不満を抱かれないお仕事をしたいなと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
次回以降は、ビジネスに役立つ情報を発信していきますので、お楽しみに!
渥美中小企業診断士事務所
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